ティンクと妖精の粉

幼心を忘れてしまった大人に贈ります

2012.05.17 Thu アドベンチャーランドへようこそ

『 アドベンチャーランドへようこそ 』 Adventureland 2009年製作

80年代を舞台に一人の青年の甘酸っぱくもホロ苦いひと夏の恋と成長の物語をノスタルジックに綴る青春ストーリー。ミラマックスの作品。
1987年、夏。大学を卒業し、大学院進学を前にヨーロッパ旅行を計画していたジェイムズだったが、父親の給料が減らされたことであえなく頓挫。しかも学費の一部も自分で工面するハメに。そしてようやく見つかったバイトは、地元のさびれた遊園地“アドベンチャーランド”。今頃は憧れのヨーロッパで見聞を広めているはずが、何を間違ったかエキセントリックなバイト仲間に囲まれ、低賃金の長時間労働と、すっかり腐りかけていたジェイムズ。ところが、そこで働くちょっと大人びた美少女エムと知り合い、まんざらでもない雰囲気になっていくのだが…。

監督:グレッグ・モットーラ
製作:シドニー・キンメル、アン・ケリー、テッド・ホープ、グレッグ・モットーラ
製作総指揮:ウィリアム・ホーバーグ、ブルース・トール
脚本:グレッグ・モットーラ
撮影:テリー・ステイシー
プロダクションデ:スティーヴン・ベアトリス
ザイン:
衣装デザイン:メリッサ・トス
編集:アン・マッケイブ
音楽:ヨ・ラ・テンゴ
音楽監修:トレイシー・マクナイト
出演:
ジェイムズ:ジェシー・アイゼンバーグ
エム:クリステン・スチュワート
ジョエル:マーティン・スター
ボビー:ビル・ヘイダー
ポーレット:クリステン・ウィグ
リサ・P:マルガリータ・レヴィエヴァ
コンネル:ライアン・レイノルズ



2012.05.10 Thu Disney's クリスマス・キャロル

『 Disney's クリスマス・キャロル 』 A Christmas Carol 2009年製作

文豪チャールズ・ディケンズの名作をディズニーが完全映画化したファンタジー。クリスマス・イブの夜、3人のクリスマスの亡霊に連れられ、時空を超える旅に出る男の再生を描く。
クリスマス・イヴのロンドン。スクルージ(ジム・キャリー)のビジネス・パートナーのマーレイが死ぬ。スクルージは悲しむ様子も見せずに指定遺言執行者のサインをして、遺体の両まぶたに置かれた銅貨をひったくる。7年後の1843年、クリスマス・イヴ。金貸業を営むスクルージの事務所には暖炉もなく、事務員のクラチット(ゲイリー・オールドマン)は凍えながら働いている。スクルージの甥フレッド(コリン・ファース)がクリスマスの挨拶に来ると、スクルージは怒鳴り散らす。また、貧しい人への寄付を乞われると、「余分な人口が減った方がマシだ」と毒づく。夜、スクルージが家に帰ると、マーレイの幽霊が現れ、3人の亡霊がスクルージを訪ねてくると告げる。すると、老成した顔の子供の姿をした“過去のクリスマスの亡霊”が現れる。亡霊はスクルージを連れて、過去のクリスマスへ飛び立つ。7歳のスクルージは、みんなが帰った学校で寂しく本を読んでいた。17歳のときは、妹ファン(ロビン・ライト・ペン)に迎えられて、家に帰る喜びに満ちていた。27歳になると、奉公先の店主フェジウィッグ(ボブ・ホスキンス)が開いたクリスマスパーティを楽しんでいた。しかしその5年後、スクルージは損得でしか物事を考えないようになっており、恋人ベルも彼の元を去っていった。次に現れたのは、巨大な“現在のクリスマスの亡霊”だった。亡霊はスクルージを、クラチットの家に連れていく。クラチット夫人と子供たちの笑顔や、体の弱い末っ子ティムの健気な姿を見たスクルージは、亡霊にティムの命乞いをする。しかし亡霊は「余分な人口が減った方がマシだ」と答える。続いてフレッドの家を訪れる。フレッド夫妻と友人たちはスクルージの性格をゲームのネタに楽しんでいるが、フレッドはスクルージを擁護する。最後に、顔も体もない怪物“未来のクリスマスの亡霊”が現れる。スクルージは螺旋階段を転がり、葬儀用馬車に追われる。そして、未来の自分の姿を目にする。

監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ロバート・ゼメキス
原作:チャールズ・ディケンズ
製作:ロバート・ゼメキス、スティーヴ・スターキー、ジャック・ラプケ
撮影監督:ロバート・プレスリー
プロダクション・デザイン:ダグ・チャーン
音楽:アラン・シルヴェストリ
編集:ジェレマイア・オドリスコル
SFX/VFXスーパーバイザー:ジョージ・マーフィー
声優:
エベニーザ・スクルージ:ジム・キャリー
マーレイ/ボブ・クラチット/ティム少年:ゲイリー・オールドマン
フレッド:コリン・ファース
ベル:ロビン・ライト・ペン
フェジウィッグ/ジョー老人:ボブ・ホスキンス



2012.05.03 Thu モーニング・ライト

『 モーニング・ライト 』 Morning Light 2008年製作

LAから4120キロ彼方のハワイ・オアフ島を目指すトランスパシフィック・ヨット・レース。この過酷な外洋レースに挑んだ若者たちの姿を捉えた感動のドキュメンタリー。
トランスパシフィック・ヨット・レース、通称トランスパックとは、ロサンゼルスから4,120キロ離れたハワイ・オアフ島ダイヤモンド・ヘッドをめざす外洋レースである。激しいスピードと忍耐が試され、“海のインディーレース”と呼ばれている。ウォルト・ディズニーの甥ロイ・エドワード・ディズニーは、過去16回トランスパックに出場し、2度のスピード記録を樹立している。2007年、ロイは次世代の若者たちにチャンスを与えるために、彼のヨット“モーニング・ライト”のクルーとして、18歳から23歳までの15人を選出した。彼らは最高のコーチの指導のもと、ハワイで4カ月間に及ぶ訓練を行った。一瞬の油断が命取りとなる厳しい訓練のなか、夢を抱く若者たちは自分自身と戦い、友情を育んでいった。しかし、実際にレースに参加できるのは11人で、4人の仲間はクルーから外されてしまう。7月15日、モーニング・ライトは11人のクルーを乗せてロサンゼルスのロングビーチを出発する。百戦錬磨の出場者のなか、新人ばかりのクルーは、若さと情熱、チームワークを武器に、12日間に渡る死闘を繰り広げる。

監督:マーク・モンロー
脚本:マーク・モンロー
製作:ロイ・エドワード・ディズニー、レスリー・デミューズ
プロデューサー:モーガン・サケット
撮影:ヨーゼフ・ネイルヴァンスキー
編集:ポール・クラウダー、マーク・モンロー
考案:ロイ・エドワード・ディズニー、レスリー・デミューズ
出演:
クリス・ブラニング
グラハム・ブラント=ザワズキー
クリス・クラーク
チャーリー・エンライト
ジェシー・フィールディング
ロビー・ケイン
スティーヴ・マンソン
クリス・シューベルト
ケイト・ティエセン
ジェニー・タロック
ピーター・ヴァン・オズ
クリス・ウェルチ
キット・ウィル
ジェレミー・ウィルモット



2012.04.26 Thu ボルト

『 ボルト 』 Bolt 2008年製作

テレビの世界を現実と信じているスター犬が飼い主の少女との絆を再確認する旅を繰り広げる、ハートウォーミング・ムービー。
少女ペニーは動物保護施設で白い子犬を引き取り、ボルトと名付ける。5年後、ボルト(声:ジョン・トラヴォルタ)はペニー(マイリー・サイラス)を守るため、破壊力のある“スーパー・ボイス”を武器に悪の軍団と戦っていた。それは人気ティーン女優となったペニーが出演するドラマの話だったが、ハリウッドのスタジオ育ちのボルトはそれを現実だと信じていた。ある日ボルトは、さらわれたペニーを救おうと走り出し、勢い余って段ボール箱に入ってしまう。それを知らずに箱はニューヨークまで発送される。ニューヨークに着いたボルトは、野良猫ミトンズ(スージー・エスマン)にハリウッドへの道案内を命じる。2匹は道中で、テレビおたくのハムスター、ライノ(マーク・ウォルトン)と出会う。ボルトに憧れていたライノは旅に参加する。3匹は高架橋から走る列車に飛び乗ろうとするが、ドラマとは違い、命を危険にさらす羽目に。ミトンズは怒りを爆発させ、ドラマと現実の違いをボルトに教える。ボルトはスーパー・ボイスで反論しようとするが、ただの鳴き声しか出ない。しかもその鳴き声に気づいた動物管理局の車にボルトとミトンズは捕まってしまう。ライノに救出されたボルトは自信を失うが、ライノに励まされ、ミトンズを助け出す。ミトンズはボルトの勇気と優しさに心を開く。ミトンズはボルトに普通の犬の幸せを教え、ラスベガスで一緒に暮らそうと誘う。しかしボルトはペニーのことが忘れられなかった。飼い主に捨てられた過去を持つミトンズは、ペニーはボルトを愛している芝居をしていただけだと言い放つ。ボルトはハリウッドに向けてひとりで旅立つ。それを知ったライノは後を追い、その友情にミトンズも心を打たれる。ハリウッドに辿りついたボルトは、ペニーの愛を信じられなくなる出来事に遭遇する。しかし、いつの間にか追ってきていたミトンズが現れ、ボルトを勇気づける。ボルトはペニーのもとに走り出すが、そのとき、ペニーに本当の危機が迫っていた。

監督:バイロン・ハワード、クリス・ウィリアムズ
脚本:ダン・フォーゲルマン、クリス・ウィリアムズ
製作総指揮:ジョン・ラセター
プロデューサー:クラーク・スペンサー
音楽:ジョン・パウエル
編集:ティム・マーテンズ
キャスティング:カーティス・A・コラール
アソシエイト・プロデューサー:リサ・M・プール、マクル・ウィガート
声優:
ボルト:ジョン・トラヴォルタ
ペニー:マイリー・サイラス
ミトンズ:スージー・エスマン
ライノ:マーク・ウォルトン
ドクター・キャリコ:マルコム・マクダウェル
ディレクター:ジェームズ・リプトン
マネージャー:グレッグ・ジャーマン



2012.04.19 Thu ベッドタイム・ストーリー

『 ベッドタイム・ストーリー 』 Bedtime Stories 2008年製作

ある男が幼い甥と姪に聞かせた作り話が現実となっていくファンタジー。
ホテルの設備係として働く独身男のスキーター(アダム・サンドラー)は、ある日、姉のウェンディ(コートニー・コックス)から子供たちの面倒を見るよう頼まれる。だが、子供のいないスキーターには、どう世話をしたらいいのかわからない。そんな彼をウェンディの友人ジル(ケリー・ラッセル)が助けてくれることに。夜になって眠りにつく時間。甥のパトリック(ジョナサン・モルガン・ハイト)と姪のボビー(ローラ・アン・ケスリング)から、寝る前のお話をせがまれたスキーターは、自分の子供の頃を思い出して、お手製のベッドタイム・ストーリーを語って聞かせることにする。毎晩続くそれは、その日によって内容も様々。中世を舞台にしたファンタジーだったり、古代ローマの戦車競争だったり、宇宙SFだったり…。だが、決まって物語の中には現実の人間たちが登場する。スキーターが働くホテルのオーナーであるノッティンガム(リチャード・グリフィス)や、重役のケンドル(ガイ・ピアース)、ウェイターのミッキー(ラッセル・ブランド)などなど。そして、いつも変わらないのは、主人公がスキーター自身であることだった。とはいえ、不思議なことにパトリックとボビーが物語に奇想天外なアイデアを加えてしまうと、それは次の日に現実となってスキーターの身に降りかかる。“空からガムボールが降ってくる”と言えば、スキーターの頭上には無数のガムボールが降り注ぎ、“大雨が降る”と言えば、晴天の浜辺に突如大雨が降り注ぎ、スキーターとジルがずぶ濡れに…。2人のアイデアは次第にエスカレート。やがてスキーターに火の玉をお見舞いすることに。彼は子供たちの仕掛けた絶体絶命のピンチを切り抜けられるのか?

監督:アダム・シャンクマン
脚本:マット・ロペス、ティム・ハーリヒ
製作総指揮:アダム・シャンクマン、ジェニファー・ギブゴット、アン・マリー・サンダリン、ギャレット・グラント
プロデューサー:アンドリュー・ガン、アダム・サンドラー、ジャック・ジャラプート
撮影監督:マイケル・バレット
プロダクション・デザイン:リンダ・デシーナ
音楽:ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
音楽監修:マイケル・ディルベック、ブルックス・アーサー
編集:トム・コステイン、マイケル・トロニック
衣裳デザイン:リタ・ライアック
出演:
スキーター・ブロンソン:アダム・サンドラー
ジル:ケリー・ラッセル
ケンドル・ダンカン:ガイ・ピアース
ミッキー:ラッセル・ブランド
バリー・ノッティンガム:リチャード・グリフィス
バイオレット・ノッティンガム:テリーサ・パーマー
アスペン:ルーシー・ローレンス
ウェンディ:コートニー・コックス
ボビー:ローラ・アン・ケスリング
パトリック:ジョナサン・モルガン・ハイト
マーティ・ブロンソン:ジョナサン・プライス
ドナ・ハインド:アイシャ・タイラー